皮膚科医師 水野 冴岐(みずの さえぎ)
東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院にて臨床研修、東京慈恵会医科大学皮膚科学講座を経て、現在、皮膚科医として活躍。誰もが自分自身を好きになり、いきいきと過ごせるよう、積極的にエイジングケア医療に取り組んでいる。
日本皮膚科学会会員、日本美容皮膚科学会会員、日本アロマセラピー学会会員、ライフサイエンス研究所客員研究員。

私自身、一人の女性としても、いろいろな肌の悩みと出会ってきました。中でもエイジングケア※は世代を問わず、大きなテーマです。でも、本当に納得し、信頼できるスキンケアアイテムがなかなかなく…。効果が期待できても刺激が強かったり、マイルドなものは効果が実感できなかったり、入っているとうたっている成分が調べてみると実は微量だったり。そこで、自分自身が開発に携わろうと決心したのです。
私は本当の美しさって、内面からにじみ出るものだと思うんですね。年を重ねていく女性たちこそそれは大切にしてほしい。そんな気持ちでいろいろ模索しているとき、「核酸」を知りました。この成分をスキンケアに生かせたら…。そこで、北海道大学などが参加する産官学連携のプロジェクトの力をお借りし、そこでの研究によって開発された低分子の核酸成分を配合しました。さらにその他の美容成分もできるだけ多く配合できるように研究を重ね、ようやくL’eau pureが誕生したのです。
お肌と心はつながっている…そう実感されている方は多いのではないでしょうか。お肌のコンディションがよければ、自信も生まれて心も元気になれますよね。心のコンディションが良ければスキンケアにも楽しく前向きにのぞめるはず。まさに「輝きのサイクル」ですね。皆さんも、L’eau pureから、輝く日々への第一歩を始めてください! 10年後の自分のためにも、毎日お肌を慈しみ可愛がってあげましょう。
※年齢に応じたお肌のお手入れのこと。